社の森の掲示板３－喉摘者の広場



		社の森の掲示板３－喉摘者の広場

しんまい

2009/11/27 21:31:28

[No.20]有難うございます。

皆さん親切な人ばかりで、最近少しづつ慣れてきました。

進歩はないですが、教室には足が向いています。

頑張りますから、これからもよろしくお願いします。

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管理人

2009/11/28 01:36:36

[No.20 - 1]頑張ってください

「しんまい」さん。頑張って下さい。
　仲間と談笑することが（最初は筆談でも）何よりのリハビリになります。
　家に閉じこもらず、どんどん外に出てください。

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昭ちゃん 2010/01/29 00:12:04

[No.35]投稿について

茂みの中で（３）（文学シリーズ　短編）

　その行為が終わったとき、彼女は、自身のパンテイーで、私のものをぬぐってくれたのだ。その後、私は、腰を浮かして、ズボンを引き上げた。

　大人の男女の場合は、成り行きでこうなることも可能なのである。彼女は「不思議ね」と言ったが、互いに心を満たすものがあれば、それは可能なのだ。

　彼女は、そして、「くすっ」と笑うと、スカートの中に、握っていた膝の上のパンティーを差し入れた。

　「出てきましたよ」いたずらした子供のような言い方だった。そうか、それで正座していたのか、とその時は、思ったのだ。

　ベンチで、私の肩につけた頭を戻すと、彼女は言った。
　「駄目なんです、主人が亡くなってからお酒ばかり飲んでいて、でも、酒は心を解き放ちますから」
　私は、亡くなった主人に嫉妬した。彼女には、男を引き寄せ、包み込んでしまうような魅力がある。私はしがない初老の男なのに。

　「娘と二人だけの生活に困らないものを、主人は残してくれました」そうか、彼女は裕福なのだ。　彼女から、茫洋とした印象を受けるのもそのためなのかも知れない。だが、勇気もあるのだ。　

　「さあ」と言って、三杯目のブランデーを促された。久しぶりの上手い酒だった。美味しい事もあり、若い頃、調子にのってブランデーのストレートを飲み、何時も、後から後悔したものだ。

　自然のまま、神のみが知る偶然の出会い、場合によっては、ひと時でもよい、お互いに心を満たすものがあればそれだけで良い。
　
　「さあ、行こうか」と私は言った。
　「はい」と彼女は答えた。まるで、夫婦のような会話だった。ベンチの上の魔法瓶などを片付ける時、再び真紅のブラウスの胸元から二つの盛り上がりが窺えた。

　散策道から、森の中に入った。その途中、最初に出会った婦人は「もう公園を去っただろうか」との想いが、頭の中を、過ぎった。彼女には、高校生の娘はいないのであろう、とも考えた。

　彼女に気を配りながら、小さな樹木の間を無理やり過ぎると、小宇宙である。クローバーの小さな群生である。

　公園の広い道路近くではあるが、樹木やそれに添えられた潅木の幹越しに、かすかに窺える程度で、正に、クローバーの緑の小宇宙である。

　彼女は、バックを投げ出すと、片膝をつき「幸福」の四葉のクローバーを探しはじめた。

　「あったわ」と言う言葉が連続した。この小宇宙には、そんなに「幸福」が転がっていたのだ。我に帰ると彼女はバックを取り寄せ、古ぼけた固い表装の単行本を取り出した。そこに、おびただしい四葉のクローバーを挟み込んだ。

　梶井基次郎の短編集であった。確か「桜の木のしたは」という短編を読み、これにも、驚嘆を覚えた記憶があった。暫くすると、

　「さあ祝杯よ」と彼女が言った。
　「娘は、立派な絵描きになるわ」と微笑んだ。

　私は、私のバッグから、今朝の朝刊を取り出して、三つに分けて広げた。

　「桜の木の下には、を読んだ事がことがあるよ」、と言うと、彼女は、
　「不思議ね」と、また、言うと、赤いパンプスを手に取って脱ぎ、新聞紙の外に並べた。
　「読書会の課題なの」と私の顔をじっと見つめながら、白いパンティーも脱ぎ捨てたのだった。それが始まりであった。

　「さて、検診するぞ」
　と言いながら、姿勢を回転し、彼女の白いスカートの中に、頭を入れると、彼女は拒まず、彼女の手がパンティーで、そこを拭っており、決して、見目麗しい眺めではないが、永遠の、神秘に満ちた神の庭であると思った。（終わり）

http://http://39383054.at.webry.info/200907/article_36.html

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昭ちゃん 2010/01/11 12:57:18

[No.34]投稿について

茂みの中で（２）（文学シリーズ　短編）

　目くるめく官能の喜びの後だ。私は、腰部を丸出しにして上向きに横たわっており、彼女は私の横に、バラのようなフリルのある赤いブラウスを着て、白いギャザーの絹らしいスカートの中で、正座していた。

　クローバーの褥であった。敷いた新聞紙の外には、カジュアルな赤のエナメルのパンプスが揃えて置いてある。彼女は、膝の上で白いパンテイーを握っていた。

　このことは、四葉のクローバーのことから始まったのだ。

　タイツの婦人と出会った後、暫く、散策路を歩くと僅かなクローバーの群生を覗き込み、どうやら、四葉のものを探している女性と出会ったのである。赤いブラウスの胸元が開いていて、形の良い乳房がかすかにのぞいていたのだ。

　四葉のクローバー探しに打ち込んでいる一心不乱の様子が興味を引き、その先のベンチに、私は腰を下ろした。私は四葉のクローバーが良くある場所を知っているのだ。彼女は、何故、「幸運」を見つけたいのだろうか、との興味もあった。

　そして、彼女が見つけられなかったら、言うべきか、どうか、迷っていた。言ってしまえば、彼女の「幸福」が逃げてしまうのではないか、との懸念があった。

　　「駄目でしたわ、疲れたわ」と腰をおろして、彼女が言った。
　その語り口は、私が、四葉のクローバーを探している彼女に関心を持っていることを承知しているものであった。

　「残念ですね、よければ、クローバーが、もっと群生しているところへ案内しますよ」と私は言った。そこに行けば、四葉が必ずあると言う事には触れなかった。

　「公園に詳しいのですね」
　「ええ、若い頃、この公園の上のほうで仕事をしていましたから。と言っても、この辺はコンクリートの固まりがごろごろしていましたが、最近では、１月に１回は必ず来ていたのです、今では、２ヶ月になりましたが」

　「通院ですか、私とこの主人も成人病センターで手術を受けましたのよ」
　「その通りです」と私は答えた。

　主人は、多分、亡くなったのであろうと考えた。４０歳は越えているであろう、男に物怖じしない天衣無縫な性格なのであろう、とも考えた。
　
　「何か願い事があるのですか」と聞いた。
　「高校に入学した娘が、美大に行きたいと言うので、絵画教室に入学させようと思いまして」
　近くには、「青少年センター」があった。中に、絵画教室があり、私も通っていたのだ。

　「勤め先が上にあった頃、私も通っていました」
　
　主人の病気も絵画教室も偶然である。四葉のクローバーの幸せも偶然である。しかし、これから、私が、クローバーの群生地に案内すれば彼女の幸せは、必然となる。これが人生だ、と思った。

　「よかったらどうぞ」
　彼女は、肩にかけるひものついたバッグの中から魔法瓶を取り出し、中蓋に注いだ飲み物を差し出した。どうやら、漂う香りから、ブランデーのようであった。

　次いで、外蓋にも注ぎ、飲み干した。私も、飲み干した。

　さらに、名前の知らないチョコレートを取り出すと、銀紙に包まれた中身を半分に割り、そして、ため息を付きながら二つのコップにブランデーを継ぎ足した。

　私は、チョコレートと、ブランデーを片手で、それぞれ、受けた。チョコレートも甘味であった。戸惑いもあったが、何故か懐かしい出会いのような気分もした。彼女は、私の左腕を右手で抱え込み、頭を肩に傾けて、

　「不思議ね」と言った。（つづく）

http://http://39383054.at.webry.info/200907/article_36.html

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管理人 2010/01/10 13:54:07

[No.33]自ら重複がんに注意！

　昨年の暮れに、新たに身近な仲間２名に『肺がん』の発症の疑いが確認されました（現在は、精査中）。ヘビースモーカーだった方の肺がん発症リスクは非常に高く、私も、喉摘１年後に肺がんを発症しています（日に30～40本、銘柄「チェリー」を吸っていました）。

　肺がんの場合は、『転移』ではなく『原発』（いわゆる重複がん）の可能性が高く、原発で早期発見であれば、『根治可能』です。

　同病者諸氏におかれましては、『自ら主治医に申し出て』、年に１度はPET検査を受けてください。喉頭がんの転移の有無の経過観察ということで保険適応となります（検査費用：3割負担の方で約3万円）。検査費用が少し高いですが、せっかく助かった命です、苦労をかけた、身近な大切な方のためにも、自ら重複がんの発症に留意してください。

　仲間のみんなと、ずーと永く、浮世の付き合いではなく、（助かった）命の付き合いを続けられることを願っています。
　　　　（管理人）

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悉捨酌 2009/12/19 11:23:10

[No.32]昭さんお久し振りです

またまたユニークな文学的随想、拝読させて頂きました。
有難う御座いました。
　

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昭ちゃん 2009/12/18 13:41:17

[No.31]投稿について

茂みの中で（１）（文学シリーズ　短編）

　大阪城公園を二ヶ月に１回散策する。大阪城公園にはJR大阪駅から環状線に乗り、「大阪城公園駅」で下りれば、そのものだが、私は、次の、森ノ宮駅で降りる。

　ついこの間まで、私もそうであったが、勤め人達の群れの間に紛れ込み、病院で検診を受けるため通うのだ。「大阪城公園駅」は公園の整備やビル街などの開発に伴って新しく出来た駅で、森之宮駅までは二、三分だ。

　検診については、私の担当医から、毎回、同じように
　「異常ありませんか」
　との問診を受け、その後、触診をされ、次は、手術跡を覗き込まれて終わりだ。私の担当医は、全て研修生で、今の先生で三人目だ。

　「私、今度、異動しますから、検診は火曜日がよかったですね」と言うので
　「そうですね」と答えると、私の答え方からか、
　「知って居たのですか」と驚いたように言うので、
　「いえ、予想していたのです」と答えた。

　彼らは、これから、また新しいい研修を受け、あるいは研修を終了して一人前の医師として育っていくのだ。

　検診が終わると、未だ、早いので、そのまま帰る気もせず、なじみの喫茶店で「モーニング」を取り、生ビールを一杯飲み、最後はコーヒーを飲む。その間、通常は本を読んだり、手紙を書いたり、時には物思いをして過ごす。

　それから、直ぐ近くの大阪城公園に向かうのだ。大阪城公園の西の丸に、若い頃、勤め先があって３、４年勤めていた。本丸には、昔、日本一弱いと言われた４師団司令部の建物もあって、それは、当時、博物館であったような記憶が残っている。

　私が通り抜けるところは、今では、樹木が茂り立派な公園である。当時、勤務先の石垣の上からお堀越しに見下ろすと一面の瓦礫の原で、「日本アパッチ族云々」という、くず鉄拾いを生業とする者たちの物語で、日本でも有数のSF作家の書いた小説がベストセラーとなり、私も買って読んだが、その奇想天外な展開に驚嘆した記憶もある。

　その瓦礫の原は、日本砲兵廠跡でアメリカから爆撃を受け壊滅して、それが、そのまま放置されていたのである。

　私は、公園では出来るだけ、人の歩かない樹木の多い密やかな場所を選んで歩く、そこここに「テント張り禁止」のたて看板がある。それでも、時には、テント張りに出会わすが、気にはならない。

　それは、２ヶ月に１回の森林浴をしたいと思うからだ。

　樹木が途切れ散策路に出たときである、長身の婦人と出会った。黒いタイツ姿で「ジョッキングスタイル」だ。そして、股間に「割れ目」がはっきり見えたのだ。

　そこまで、「しっかりタイツを引き上げなくてもいいのに」、と思い、彼女の顔を見ると、にっこりと微笑んだ。

　「そうか、彼女は知っているのだ。十分自覚しているのだ。そうすることは、何故なのだ、幸せなのだろうか」と考えた。　

　振り返って診ると、大きすぎはせず、かと言って小さくもないお尻が、やはり、黒のタイツにしっかりと包まれていた。（つづく）

http://http://39383054.at.webry.info/200907/article_36.html

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悉捨酌 2009/12/16 17:57:29

[No.30]moominさん今晩は

moominさんの重複がん、いや三重複がん患者としての体験を通しての
moominさんの生の声は、きっとこの「社の森の掲示板」を訪れた方々の
役立つ筈です。

何故なら私達は皆一度はがん患者を体験してきた訳ですし、
なおかつ今後重複がん、三重複がんを背負う確率の高い身で
ある筈なのですから。

住之江教室に来られている会員の方の中にもmoominさんと同じ様に
下顎癌を罹患され、下顎を再建された方が居られると思いますが。

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moomin 2009/12/14 15:07:58

[No.29]悉捨酌さん　ありがとうございます

515号室に入室していただきありがとうございました。

入院中に肌で感じた「下顎骨骨髄炎」を皆様にお知らせしたく、また重複がんに立ち向かう心構えとして、少しでもお役に立てればと、つたない文面で投稿させていただきました。
お恥ずかしい次第です。
正直、がん君にはもうこの辺で連鎖をご勘弁願いたいとは思っています（笑）。

やっとのおもいで退治したというのに、不幸にして重複がんとまたもやの出会いで、その病状や対応などの事例を、お持ちの方もいらっしゃると思います。
われ等が［阪喉会］にすばらしいホームページが立ち上がっています。
当掲示板を通じて、その貴重な情報を継続的に収集し共有して、啓発に繋がれば嬉しくおもいます。

皆様からの投稿の発信をお待ちしております。（moomin）

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moomin 2009/12/07 13:05:44

[No.23]怖～い骨髄炎！

社の森の住人 moominです。

実は最近手術入院してきました。
今度は、口腔がんを発症したのです。
その顛末記を「９－３社の館の人々」（５１５号室）に載せました。
是非、５１５号室をノックしてみてください。

放射線治療をしている我々は、抜歯など安易にやってはいけません。
怖～い！骨髄炎に注意、注意です。

それと、重複がんに十分注意して、最低年一回は全身検査を！！

５１５号室で、お待ちしています。

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悉捨酌 2009/12/08 12:22:02

[No.23 - 1]moominさん頑張ってください

moominさんは非常に強い精神力をお持ちの様ですね。

平成１３年下咽頭がん、平成１９年食道がん、平成２１年口腔がんと、
立て続けに災難に見舞われ。
それらを見事に克服され乗り越えておられます。

また、４年数ヶ月間の初級発声教室通いを、途中断念される事なく
続けられての初級合格、そしてまた上級合格へ。

moominさんの、その精神力の強さに敬意を表します。

まだまだ、がん細胞との共存の已む無きを宣言されていますが、

moominさんならきっとそれを乗り越えられると確信しています。

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匿名希望 2009/11/29 22:17:17

[No.21]ありがとうございます。

今回のゴルフにも参加させてほしかったのですが、
退院してまだ間もないので、少し暖かい春にでも
体調が良かったら参加させて下さい。
少し声が出て「ナイスーパー」なんて、楽しみたいです
それまで、声が出る様に頑張ります。

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管理人 2009/11/29 22:51:57

[No.21 - 1]ゴルフもいいですね

「匿名」さん、ゴルフもいいですね。私は、打ちっ放しぐらいしかしませんので、参加したことがありませんが、野外でいい空気の中で、俗事を忘れてプレーに集中するのは、それだけで意味があり素敵なことと思います（私も、草野球なら是非、参加したいのですが・・・）。身体はいたわりすぎてもいけません。次の機会には、いの一番に手を挙げて参加してください。今は、ちょっと無口になってしまいましたが、夫婦して昭和を支えてきた自負をお忘れなきように。

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しんまい 2009/11/17 23:09:42

[No.19]がんばるぞ

中々「あ」の言葉が出ません。
先生は熱心に教えてくれますが、家ではたまに

出ますが、２回と続きません。１回目のコツが飲み込めないのです

ません。

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悉捨酌 2009/11/20 21:08:23

[No.19 - 2]Re: がんばるぞ

しんまいさん、こんばんは。
なかなか「あ」が出なくて少しいらっとされているようですね。
でも、ご心配には及びません。
いま、あなたが教わっている指導員の先生も食道発声を始められ
た時は今のあなたと同じ‘しんまい’だった筈ですから。
(これ、先生にはオフレコで願います！)
何はともあれ、しんまいさんは食道発声に取り組まれた
わけですから。とにかく続けることです、決して諦めない
ことです。
「継続は力なり」、この言葉を信じて頑張って下さい。

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管理人 2009/11/20 14:36:58

[No.19 - 1]フレフレ

　食道発声の訓練においては、まず、腹式呼吸を習得することが前提となります。
　食道発声習得のポイントは、呼吸訓練において、必ず、呼気（吐いた息のこと）から始めることが大切です。息を吐ききると、自然と腹式の吸気（吸った息のこと）が誘導されます。

　次に、原音「あ」を出す練習ですが次の手順でやります。

　①口を開ける
　②口を閉じる－このとき口内の空気を頬張る
　③空気を呑み込む－空気を喉の奥へぐっと押し込める
　④一挙に口を開く－同時にお腹に力を入れて「ア」と発声する

☆食道発声の練習をすると、はながかめるようになり、やがて嗅覚も少しずつですが戻ります。喉摘者のひとりひとりが、手術の仕方も郭清の範囲も違います。それと身体を使う訓練ですので、得手、不得手があります。決して諦めず、毎日反復練習をすることが大切です。寝ても覚めても、朝から晩まで、「あ、あ、あ」と原音の発声練習をして下さい。
　社の館５０８号室の「マサ」さんの好きな言葉『「できた！」この喜びを味わう秘訣は、ただ一つ、できるまであきらめないことだ』　（管理人）

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サクランボ 2009/07/18 15:42:47

[No.18]♪夢に出た音頭♪

♪①声が出た出た、夢に出た
　　そんなむなしくやるせなや
　　窓辺にカラスが、泣いている
　　いつか花咲く、夢でない♪

②負けない逃げない、挫けない
　どんな試練も　進むだけ
　諦めないでね　一筋に
　いつか花咲く夢でない

③希望を捨てずに　歩んでる
　どんな苦難も　乗り越えて
　叶うよろこび　うれしさに
　いつか花咲く　夢でない

作詞・作曲/SAKURANBO
この曲、ご入用先は
℡06-6768-6719FAX共通

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サクランボ 2009/07/18 15:42:08

[No.17]♪夢に出た音頭♪

♪①声が出た出た、夢に出た
　　そんなむなしくやるせなや
　　窓辺にカラスが、泣いている
　　いつか花咲く、夢でない♪

②負けない逃げない、挫けない
　どんな試練も　進むだけ
　諦めないでね　一筋に
　いつか花咲く夢でない

③希望を捨てずに　歩んでる
　どんな苦難も　乗り越えて
　叶うよろこび　うれしさに
　いつか花咲く　夢でない

作詞・作曲/SAKURANBO
この曲、ご入用先は
℡06-6768-6719FAX共通

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昭ちゃん 2009/05/30 18:25:28

[No.16]「ベトあん」につてのお礼

悉捨酌さん
本当にありがとうございました。

教室の方にも通い、
会話の勉強をしたいと考えています。

よろしく、お願いします。
（終わり）

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悉捨酌 2009/05/26 22:19:23

[No.15]昭さんお疲れ様でした、

これまで何時も続編を楽しみにしていましたが。今日で暫く昭さんの軽妙なペン捌きにも会えなくなるのは、残念の一語に尽きます。
さりながら、あのお話も僅かな創作の一部と片付けられては。俗物的な思考しか持ち合わせていない当方などは、あれはベトナムの
あんにゅいな夜がもたらした本物の夢ではなかったのかと、思えてしまうのです。
しかし、「ベトナムのあんにゅい」のすべてのお話に溢れている、昭さんのベトナムの
人々への同胞としての愛情を感じている当方としては、許せるのではないかと思い始めて
いるのです。

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